HOME | デザインセンスがない?デザインセンスは身に付きます|芸術家 高橋篤史

デザインセンスを磨く方法-誰でもセンスは良くなる
デザインセンスを磨く方法-誰でもセンスは良くなる

例えば、調味料の種類や分量を間違えたら、美味しい料理にはなりませんよね。だから、アプリケーションの使い方だけでなく、デザインセンスも学んで行きましょう。

デザインセンスは身に付きます

デザインセンスを磨く方法

グラフィック・動画・WEB、すべてデザイン

芸術家 高橋篤史|Artist, Designer, Instructor

元Adobeスペシャリスト認定インストラクター Illustrator/Photoshop/AfterEffects/Premiere Pro。元Apple認定プロフェッショナル。元デジタルハリウッド大学院 客員教授。検索「デザインセンス」Google/YAHOO! 常時上位。

例えば、調味料の種類や分量を間違えたら、美味しい料理にはなりませんよね。だから、アプリケーションの使い方だけでなく、デザインセンスも学んで行きましょう。

デザインセンスは身に付きます

デザインセンスを磨く方法

グラフィック・動画・WEB、すべてデザイン

芸術家 高橋篤史|Artist, Designer, Instructor

元Adobeスペシャリスト認定インストラクター Illustrator/Photoshop/AfterEffects/Premiere Pro。元Apple認定プロフェッショナル。元デジタルハリウッド大学院 客員教授。検索「デザインセンス」Google/YAHOO! 常時上位。

デザインセンスを身に付ける

根本的なデザインは、インテリア・ファッション・フラワー・コンピュータなどのジャンルを問いません。たとえイラストレーターやフォトショップなどのグラフィックデザイン・ソフトの知識とスキルを身につけても、それだけでは格好良い・可愛い・素敵なデザインは提案できません。それぞれの方向の専門の知識やスキルを身につける前に、デザインセンスを身につけましょう。

デザインと芸術は違う

芸術は爆発するものですがデザインは違います。デザインは爆発してはいけません。美大卒の人だけでなく一般の人にも多くみられる誤解です。「誰に向かって何をどのように伝えるのか」これがデザインの目的です。ですから制作者が「どう感じる」「どうしたい」ではありません。それは芸術です。「ターゲットがどのように感じ何を求めているのか」これがデザインです。

デザインは普遍の法則の集まり

デザインは主観的で感覚的なものと捉われがちですが、実は誰もが共感を覚える客観的で普遍的なものです。たとえば「多くの人が暖かく感じる色が暖色」であるように、デザインとは共感をより多く得られる「普遍の法則の集まり」です。この法則をより多く身に付けることで、答えに迷わず、より多くのターゲットに共感が得られるデザインを提案することができるようになります。

デザインセンスを磨く

実習では「デザインセンスを磨く方法」と「デザインの普遍的な法則」を学習します。前者はいつでもどこでも自分の好きな時に1分でできる、デザインを意識する自分になるための、そして己を知りデザイン感性を高めるためのエクササイズ。後者は週1回のペースで「デザインの普遍的な法則」を学ぶエクササイズ。この2つの方法で誰でもこれからデザインセンスが良くなります。

デザイン実習&課題

デザインセンスを磨く 1st Step

  • デザインって…何だろう?
  • デザインの役割
  • 良いデザインとは
  • 悪いデザインとは
  • デザインと芸術(アート)って何が違うの?
  • だから良いデザインを作るには… 
  • センスの良い人と自分、何が違う?
  • センスを磨くために、どこへ行く?
  • 「センス良いなあ」って、いつ感じる?
  • 今日から引き出しに溜めていこう
  • 引き出しに溜める「お薦めの方法」
  • センスはいつでもどこでも1分で磨ける
  • 自分のセンス・長所・短所を知る
  • 作る工程を考えよう
  • 色相って何?
  • 類似色って何?
  • 同系色って何?
  • 色の効果 寒暖・膨縮・遠近・有無
  • 色の印象 赤・橙・黄・緑・青・紫・桃・茶
  • 色の印象 白・灰・黒・金・銀
  • 色の表現方法:カラーモード
  • 色相で配色する
  • 明度で配色する
  • 彩度で配色する
  • トーンで配色する
  • ルールで配色する
  • 配色における色の3つの役割
  • 失敗しない配色の割合
  • 配色のバリエーション
  • Adobe Color CCの利用
  • Illustratorで作る色相環
  • Illustratorで作るトーン表
  • フォントの基礎
  • 和文フォントと欧文フォント
  • 明朝体とゴシック体
  • セリフ体とサンセリフ体
  • 文字要素の役割と大きさ
  • 読みやすい文字の間隔と行間
  • 縦組みと横組み
  • 1行の長さ
  • 行揃えと約物
  • ロゴのデザイン
  • Adobe Typekitの利用
  • 版面とマージン
  • 揃える
  • グループ化する
  • グリッドに沿って配置する
  • 繰り返す
  • コントラスト(対比)
  • 裁ち落とし配置
  • 要素の重さとレイアウトの重心
  • 余白を活かす
  • シンメトリー(対称)と比較
  • 比率
  • 視線を誘導する
  • 重要度で情報を伝達する
  • バラバラに配置する
  • 人の心を動かし目を留める
    レイアウト・写真構図16の法則

デザインセンスを磨く 2nd Step

自分のデザイン案をコメントしよう

  • サイズ:A4三つ折りリーフレット
  • 目的:ステーショナリーショップの販促ツール
  • ターゲット:雑貨好き女子

自分のデザイン案をコメントしよう 

  • サイズ:雑誌特集見開き/フルカラー
  • 媒体:ファッション誌
  • ターゲット:ファッションに敏感な20代後半~50代の女性

自分のデザイン案をコメントしよう 

  • サイズ:A4チラシ/フルカラー
  • 目的:特別セミナーの告知
  • ターゲット:20~40代の知的好奇心の強い男女

自分でデザイン案を作ってみよう

  • サイズ:A4チラシ/フルカラー
  • 目的:有名なフィットネスクラブの春のキャンペーン告知
  • ターゲット:20~40代メインの健康に好奇心の強い男女

自分でデザイン案を作ってみよう

  • サイズ:A4チラシ/フルカラー
  • 目的:都心高級マンションの販売告知
  • ターゲット:20~40代の都会生活に憧れの強い男女

自分でデザイン案を作ってみよう

  • サイズ:雑誌見開き/フルカラー
  • 媒体:暮らしと文化を伝える実用誌
  • ターゲット:30代以上の知的好奇心の強い男女

自分でデザイン案を作ってみよう

  • サイズ:雑誌見開き/フルカラー
  • 媒体:暮らしと文化を伝える実用誌
  • ターゲット:30代以上の知的好奇心の強い男女

デザインセンスを磨く 3rd Step

  • 完成イメージを決めてから制作に取り掛かる
  • PCで制作に取り掛かる前の準備が重要
  • 5W1Hで情報を整理する
  • 要素に役割を与え、優先順位を決める
  • レイアウト・書体・配色などデザインを決める
  • 完成イメージをラフに描く
  • PCにて制作に取り掛かる
  • 素材管理・画像編
  • グラフィック編
  • 文字編
  • リンク入稿と埋め込み入稿
  • ネットWEB入稿のポイント
  • JPG書き出し編
  • 入稿データ制作の注意点まとめ

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