「Origami」アニメーション 制作工程 31'42"
My work created with Illustrator & AfterEffects.
制作工程
- 冒頭 Illustrator:レイヤー化と書類サイズ(=コンポジションサイズ)の調整
- 本編 AfterEffects:シェイプアニメーション制作
制作のポイント
- レンダリング時間の短縮のため、ILファイルの幅と高さはオブジェクトサイズで用意する。
- 誤操作の防止と効率を考慮し、頻度の高い設定とアニメーションをプリセットに登録し活用する。
- アニメーションプリセットを適用する際は「選択するプロパティやレイヤー」「時間」に注意する。
- オブジェクトサイズで用意した素材に対し線幅が正しく表示されるよう、ネスト化する際は上位コンポにてコラップストランスフォームを有効にする。
- アニメーションのタイミング・継続時間・ディテールに関して、下記のように基本的な規則を決める。
- 精度と修正を考慮し、線と塗りのレイヤーを分ける。
- 精度と効率を考慮し、線1は白・2px・丸型線端・ラウンド結合でアニメーションプリセットに登録する。
- アニメーションの継続時間は10F。
- 線と塗り共に5Fずらして表示する。
- 線は0Fから、塗りは25Fから表示する(レイヤー数が少ないLやr等の2画の文字の塗りのみ20Fから表示)。
- flat & lineの塗りの不透明度は100%、線幅は2px。
- lineの塗りの不透明度は20%、線幅は10px。
その他
注意事項
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